[ar:シド]
[ti:season-黑执事]
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[00:21.44]海へ来ました　
[00:23.14]ただひとり夜の海へ　
[00:26.86]昇る明日を見たくて
[00:32.22]七分丈にまくった　
[00:34.79]ジーンズの裾から　
[00:37.44]伝う水温
[00:43.52]必要とされても　
[00:46.16]そうじゃなくても　
[00:47.56]私まだ　
[00:50.01]君のものよ
[00:53.65]冷たいアンティーク
[00:56.50]飾られた　
[00:58.91]2段目の私は珊瑚礁
[01:04.11]深い深い　
[01:05.36]暗いお家に帰りなさい　
[01:10.13]その言葉を聞くまでは
[01:14.94]この間めくった本の見出し　
[01:20.24]略奪も手段とまとめてた
[01:25.29]何もかもを壊してまで　
[01:28.19]奪い取るほどの　
[01:31.49]価値も器量をもない
[01:54.59]手を繋いだことや　
[01:57.44]一度きりの好きも　
[02:00.10]君は「流れ」と呼ぶけど
[02:05.53]逆流を許されない　
[02:08.38]立ち位置に　
[02:10.58]「流れ着いた」だけ
[02:16.82]さよならの向こうに　
[02:19.49]何があるかはわからない　
[02:23.42]当分好きよ
[02:27.03]始まり胸躍る春の日も　
[02:32.28]見つけて傷ついた夏の夜も
[02:37.43]迷う秋も　
[02:38.73]わからなくて逃げた冬も　
[02:43.63]ぜんぶ宝物
[03:14.99]冷たいアンティーク　
[03:17.69]飾られた　
[03:20.39]2段目の私は珊瑚礁
[03:25.48]深い深い　
[03:26.68]暗いお家に帰りなさい　
[03:31.48]その言葉を聞かせてよ
[03:36.40]この間めくった本の見出し　
[03:41.65]略奪も手段とまとめてた
[03:46.80]何もかもを壊してまで　
[03:49.50]奪い取れないから　
[03:52.65]海を選ぶでしょう